カイラ君
一瞬一瞬が繊細で、まるで芸術作品を見ているかのようだ。心の壁が崩れ、湧き上がる興奮を抑えられない 🌠感情追いつかん…ほんま震えた。
女の子になりたいとずっと思っていた。
女の子になって、同じ学校の拓也の彼女になりたいと、恋焦がれていた。
その拓也と、元男の子の綾美と、そして女医で姉の恭子によって、僕の知らないところで、僕を女の子にする計画が進んでいた。
拓也の誕生日である今日、計画は実行され、今日から僕は『由香』になり、処女を喪失して
女の子になった。夢が叶った。
既発行の
「僕の知らないところで僕を女の子にする計画が進んでいた」1??3
「僕の知らないところで僕を女の子にする計画が進んでいる」1??2
の全5作品105ページをまとめて収録した一気読みセットです。