カイラ君
目の前に広がるその官能的な世界に、思わず息を呑んでしまう。想像を超える官能美が、心を揺さぶる一作 🔥えぐいて…心持ってかれすぎやろ。
終電を逃し、乗り過ごしてしまった若いサラリーマン・田中は
濃霧に包まれた無人駅にひとり取り残される。
霧の中、ホームのベンチで途方に暮れていると、トレンチコート姿の女が静かに現れる。
顔は霧にかき消され見えないが、その身体は異様に艶めかしくコートの上からでもわかる爆乳が揺れる。
女がコートの中を見せると全裸姿。女は痴女だった。
女は田中を深い快楽の渦へと引きずり込んでいく――。
夢か、幻か。それともこの駅に棲みつく淫霊なのか。
何度も何度も搾り取られ、終わらない無間搾精に男は堕ちてゆく・・・
カラー表紙1ページ、モノクロ本編20ページ
