











カイラ君
カメラの角度と照明が引き出す、その官能美に驚かされる。体中の感覚が鋭くなり、全身で感じる快感 🌊これあかんやつやろ…完全に落ちたわ。
浪人1年目の僕は都内の予備校に通うべく、
親友の家にしばらく居候することになった。
家には、親友と親友の母親のアイさんが住んでいる。
昔から友達のように仲良くしてくれたアイさん。
親友は僕のことを童貞だとよくバカにしてくる。
そんなとき、アイさんはいつでも
「もう、そんなことばっかり言わないの!」
「童貞って素敵なことなのよ?」
と優しく声をかけて慰めてくれた――。
「アイさんが好きだ…」
僕は自分の想いに気付いてしまう…
我慢できずに想いを伝えると、
「ごめんなさい、恋人にはなれないの…、でもね…」
そう言って、優しくキスをしてくれた。
「でもね、、こういうことなら出来るよ…?」
そのまま優しく、激しく筆おろししてくれた。
そして二人は毎日毎日身体を重ねて―――…