











カイラ君
一瞬の仕草が、官能と美しさの極致を見せつける 💎忘れられないほど美しく、官能的な余韻が残る 🎬これ心臓止まるかと思った…いやマジで。
「どうしてほしいか言えないなら、自分でそうするしかないなア……?」
久々に二人きりでゆっくり過ごすゼオとシン。
擦り切れた絵本をゼオのために読んであげるシンだったが、密着する体勢のせいか、段々妙な気分に。
するとゼオは読み聞かせの礼をすると言い出し……。
人殺しの暴君ウサギ「ゼオ」と臆病なキツネの青年「シン」を主人公にしたシリーズ、「忘却街の人殺したち」第10弾。
表紙2P+本文32P。