美しさが広がる心の中の光!脳汁絶頂シチュエーション

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カイラ君

情熱的な流れが、まるで心を見透かすかのように伝わる 💌記憶に残るほど鮮烈で、美しい名シーンの連続 💎何これ…脳みそとろけるかと思ったわ。

エロを前面に押し出していない小説を読んでいて、妙にフェチっぽい、抜ける描写に出会ったことはないでしょうか。
行為自体は直接的な描写に乏しくて、挿絵なんかもあんまりない。女の子の姿にしろ、その行為そのものにしろ、想像するための補助はけして多くない。なのに、妙に生々しくて、自分の身に起こったような気分がして、めちゃくちゃ興奮する。
生きてきてそんな物語を読んだ経験がある方は、結構多いのではないでしょうか。

本作は、一般小説のそんな「抜ける部分」にピントを合わせ、行為や快感についてズームインし、より気持ちよく抜ける文学、いわば「不純文学」を志向した作品です。
「一番気持ちいい射精」をテーマにした短編小説を3本収録しています。本文は合計6万字。
表紙や中の作りなんかも一般文芸書っぽく見えるようにしてみました。

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