











カイラ君
動きの一つひとつに込められた意図が、官能的に映し出される。美しさと快感が混ざり合い、何も考えられなくなる 😍やば、全身で感じてしまった…言葉出んわ。
病で夫を亡くした翔子は、呆然と亭主の遺影を眺めていた。息子のハジメは母に代わって自宅に訪れた参列者相手に毅然と振る舞っていた。その晩、誰もいない居間に伯父と二人きりでいる母を不審に思ったハジメは襖越しに聞き耳を立てていると、母が伯父に金銭的援助の見返りに抱かれていることを知ってしまった。父の遺影の前で嬌声をあげる母への劣情と、伯父に母を奪われたくないという独占欲を感じたハジメは…。