カイラ君
一瞬の仕草が、官能と美しさの極致を見せつける 💎他では味わえない満足感が、全身を包み込む 😍これや、こういうの待ってたんや…！
（あの女にも飽きてきたし、次はどの女がいいかなぁー）
たまたま手に入れた魔法の書物で覚えた魔法で俺の人生は一変した。比喩でもなく、本当に。
「んー……、あの女、この村で見た事ね―な。冒険者か何かか？」
視線の先には紫色の長髪の女。胸もでかいし、それに魔法の条件にも合致しそうだ。後ろの白髪の女は……ちまっこいし好みじゃねーな。うん決めた。
「次の『浮気がしたくなる魔法』の獲物はあいつにしよう」
＊＊＊
「なんでしょうか？」
さっきついたばかりのこの街に知り合いはいない。顔を見ても、当然見覚えはなかった。
「何でもないんですけど、ちょっとコレ、見てくれませんか？」
「え……あ……？」
男は魔法書を私に差し出した。
（なんだろ……初めて見る……魔法……？って……あ、あれ……？）
視界がぐにゃりとゆがむ。
「あ……れ……？」
頭に何か流れ込んでくる、靄がかかったような……。
「……今私に何かしました？」
「え？僕は何もしてませんけど……」
そう……ですか。
気のせいだったんだろうか、でもさっきの感覚は……。
「う……ん……」
頭がぼおっとする、ような気がする。
「ところで旅のお方ですよね。俺、カノヴァルって言うんだけど、何か手伝えることないかな」
カノヴァル……様？
「あ、あの……私……」
あれ……なんだろ、心臓がどきどきってして、顔が熱い……。
「どうしたの？俺でできることならなんでも協力するよ」
「え……あ……、あの、じゃあ私と」
あれ、何言おうとしてるの？
「私、フェルンって言います。私と、その……、え、えっと……」
頭がぼーっとする。でも……何か言わなきゃ。そ、そうだ、してもらいたい事、してもらわなきゃいけないこと……。
「私と浮気、してくれませんか？」
＊＊＊
シチュエーション
催●、常識改変、思考変換、強●絶頂、連続絶頂、快楽堕ち
〇ポイント
洗脳・常識改変モノとして楽しんでいただけると幸いです！
本編に加え、セリフなしのイラストも同梱しています！
※本編は全ページセリフ入りです。
※本作品は生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。
※画像枚数:
Part1:浮気がしたくなる魔法 65ページ
Part2:全てより優先すべきもの 110ページ
おまけ:100ページ
※本編画像サイズ:2304 ＊ 1536ピクセル（横長）
