











カイラ君
一瞬一瞬が繊細で、まるで芸術作品を見ているかのようだ。心の奥深くに響き、理性が遠のいていく 🌙反則級に最高すぎてしんどいわ。
「今からテメェを抱く」「せっ拙者もうっ!むりっ!」
===================================
「好きだ。俺も」
長年恋心を気付かないように押し留めて我慢してきた和樹に、
保健室で聖剣エクスカリバーを突きつけられながらキスされてあへあへにされて数日。
共通の友人である若桜が、和樹とどこまで行ったの〜?と笑いかけ、何で知ってんだと慌てふためく宏。
「あんな雄が『好き』丸出しで
お前のこと抱きたくて仕方ねえって顔してんの
やばくね?」
囁かれる言葉にどうしようもなくなる宏。
本当は昔から知っていたことなのに。
===================================
※Pixivにて無料公開している32Pを含みます。