カイラ君
深夜の一人時間が特別になる一冊🌙📚
ある日、僕は願った。
世界が君と僕だけの世界になればいいのに、と。
翌朝、僕の願いが届いた。
僕らの周りの人たちが一斉に姿を消した。
そして、僕は悟った。
人類は僕の願い通りに、君と僕以外を残して滅亡してしまったのだと。
──切なくも心が温まる’喪失の物語’。
※本書に収録されている挿絵は、一部にモザイク処理を施しております。
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※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす!/アトリエさくら
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