カイラ君
一瞬の仕草が、官能と美しさの極致を見せつける 💎全てを忘れ、無意識に体が反応してしまう 🤯やばい、これアカンって…中毒なるやん。
釣り好きな主人と違って、コレと言った趣味もなく日々を過ごす私。子供も既に独り立ちして、不意に出来た自分だけの時間を上手く使えずにいるのでした…。そんなある日、買い物帰りに見かけた≪社交ダンスサークル≫の看板。興味を惹かれた私に声をかけてきたのが大木さんでした。試しに…と踊った瞬間に。彼と何かが繋がったような感触を覚えたのです。その日以来、彼と踊るたびに距離が近づいていくのを感じて…。