









カイラ君
一瞬一瞬が繊細で、まるで芸術作品を見ているかのようだ。見終わった後も心と体が満たされ続ける 🌟もう全部持ってかれた。完敗やん。
年明けの●●の同窓会。
地味で大人しかった山下かすみは、見違えるほど可愛く
綺麗になっていた。
周りの男たちに邪魔される中、やっと訪れた話しかける
チャンス。緊張しながらもオレは伝えた。
「二人で抜け出そうよ」
彼女の答えは───・・・
表紙+本文44ページ
作・画 早野旬太郎
個人サークル Route 643