カイラ君
官能の世界が動きと共に少しずつ広がり始める 🌠心の奥深くに響き、理性が遠のいていく 🌙頭真っ白、こんなんズルいでほんま。
「部長、仕事中でも僕の命令の方が大事でしょう?」
ITベンチャー企業の営業部に就職し、実績を買われて部長まで昇進した絢。しかし、会社からの過剰な期待や夫とのすれ違いでストレスを溜めていた。そんな絢を更に悩ませていたのが部下の羽田だ。コネ入社でやる気もなくさぼり癖のある最低な部下だ。しかしそんな羽田に、たまたま彼の前で泥●した絢は自分の秘めたマゾ性を、見出されてしまうのだった。そして昼休みになるとSMホテルへ呼び出され、職場では想像すらできない、苦痛にも快感を覚える従順なマゾメスとして躾けられていくのだった…。