カイラ君
次に何が起こるのか、息を呑んで待ちきれない 🔄驚きと同時に、体が欲していることを自覚する 🌠芸術的なエロスが体に伝わり、心が震える 🤯
「ずっと…君に触れたかった」――スパダリ王子の寵愛相手は、当て馬キャラの…俺!?
当て馬とは――物語の主役の恋路を阻む「お邪魔キャラ」。
小説の世界に転生したロニールは、ヒロインとの恋を邪魔して断罪をされないよう、ヒーローの王子アレクを必死に避けていたのに…なんと王子は俺に夢中で!?
「ウブなのに感じやすい、なんて愛らしい身体だ…」
拒む間もないまま、トロトロにされちゃって――なんで小説と違うんですか!?