



















カイラ君
一瞬の仕草が、官能と美しさの極致を見せつける 💎心と体が引き込まれ、もう後戻りできない感覚 💖ほんまにえぐい。感情が追いつかん。
休日、過疎地域、早朝。
毎月恒例の地域のゴミ拾い。
電車も通っていない田舎町に住む心優しい少女は、生まれ育った故郷のために活動に励む。
色白で、清楚で、年頃なのに何も知らない。
紛れもない処女。
心が綺麗な少女。
誰にも触らせたくない。
ボクのご近所さん。
あどけない笑顔で無防備。
小さいころから誰にでも優しい。
誰かに汚されるくらいならボクが汚したい。
初めてブラジャーを付けたのは小5の時。
真っ白でシンプルなブラ。
レースの大人っぽい下着を付け始めたのは結構最近。
中学までは律儀に下着は白の校則を守っていた。
初めて生理が来たのは小6の時。
保健体育の授業を真面目に聞いていたから大きく驚いたりはしなかった。
白いパンツを汚してしまったことだけはちゃんと母親に謝っていた。
基本的に生理痛は少し重め、経血は少なめ。
普段から制服を着ているため私服はほぼ持っていない。
好きな食べ物はすいとん。
苦手な食べ物はミョウガ。
毎日手作りのお弁当を持って学校に行っている。
毎朝早起きして家族の分まで作っている。
両親は共働きで、生活リズムが不規則な仕事をしている。
あまり家にいない。
最近は体育の授業でやったテニスが楽しかった。
大学に入ったらテニスサークルでテニスを頑張りたいと思っている。
テニサーがヤリサーであることなんて知る由もない。
住んでいる県の地方国公立大学を目指して勉強している。
得意科目は古典、苦手科目は科学。
東京の有名私立は学費が高いため入るつもりはない。
1人暮らしはせずに、実家から2時間半かけて通うつもりでいる。
教育学部で教員免許を取得したいと考えている。
大学を卒業したら教師をしつつ、地域貢献事業をしたいと思っている。
スマホは親のおさがりを使っている。
パソコンは大学に入ってから自分でバイトして購入するつもり。
日焼けを気にして日焼け止めを常備しているが、美容の為ではなく、皮膚の健康を保つためである。
食事は野菜から食べる。
好きなものは最後に食べるタイプ。
隣町のおばさんから送られてきた茶葉で淹れたお茶が好き。
炭酸は苦手。
好きな色は黄色。
彼氏はいたことがない。
告白されたことは3回。
毎回律儀にお手紙を書いて断っていた。
挨拶は欠かさない。
今欲しいものは選挙権。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。