










カイラ君
思わず目が釘付けになる、艶やかな一瞬の演出 💫官能の極みが凝縮され、胸に深く響く 💫これ一発アウトやろ。やりすぎやわ!
「あの人のことをよく知ってる人が戸惑うほど、あの人は俺に甘いんだ……」
ゼオの過去をよく知るエドの話を聞き、自分がいかにイレギュラーな存在かを知ることとなったシン。
異常な状況にありながら、その事実を「嬉しい」と感じてしまう自分が、確かにいる。
ゼオという存在に心を蝕まれていることを自覚しながら、シンはそれを振り払うことができず……。
人殺しの暴君ウサギ「ゼオ」と臆病なキツネの青年「シン」を主人公にしたシリーズ、「忘却街の人殺したち」第7弾。
表紙2P+本文32P。