カイラ君
流れるような美しい動きが、心を掻き立てていく。心の奥深くに響き、理性が遠のいていく 🌙頭真っ白、こんなんズルいでほんま。
かつて組んでた男から金を持ち逃げしたこころだったが、遂にヤサを嗅ぎつけられてしまう。男は金を返せというが、もはや手元にある筈もなく。そこでこころに出された提案、それは「カラダを売って稼げ」であった。再び客を取り始める彼女だったが、ある日、大口の依頼が入ってくる。裕福そうな邸宅内で出された要求、それは「自分の相手ができるかどうか見定めるため、この場でその男とまぐわって見せろ」だった…。