カイラ君
目の前に広がるその官能的な世界に、思わず息を呑んでしまう。心の奥深くに刻まれる、官能の名作 💖ほんまにあかん。心臓に悪いわ。
会社の人事査定で上機嫌な夫は、駅前居酒屋で一人ささやかに祝杯をあげていた。その席で隣り合わせた、中田と言う屈強な中年男。彼と意気投合した夫は、ほろ酔いのまま二人で帰宅する。急な来客だが、失礼のないように、お酒やおつまみのお世話をする妻のアヤメ。だが中田の視線は、そんな妻の、「ナマミの女」の膨らみに、じっとりと注がれていた。中田は、本日7年の刑期を終え出所したばかりの、女体に飢えた巨根男だったのだ。