カイラ君
止まることを知らない情熱的な展開が繰り広げられる 💥官能の極みが凝縮され、胸に深く響く 💫やば、全身で感じてしまった…言葉出んわ。
未完成の‘淫の体’を抱えた彼女たち。
淫紋が体に吸収され切らなかった者には、新たな儀式――しなやかな縄と僅かに甘い媚薬が用意される。
心を惑わすその囁きに、果たしてどれほど抗うことができるのか――。
・乱菊
自由奔放な乱菊は、最初こそ余裕の笑みを浮かべていた。
しかし、官能を引き出す媚薬が体を満たし、柔らかな縄が胸元や腰をかすめるたび、小さな吐息が漏れ始める。
「こんな気持ち…バカみたいに熱くなって…どうしたらいいの…」
身体が縛られるほど、不思議な心地よさに包まれ、いつもの大胆さとは別の艶やかな表情が滲む。
・織姫
素直で優しい織姫は、媚薬の香りを吸い込んだ瞬間から、心の奥底にくすぶる想いがじわりと広がっていく。
繊細な縄が肌を滑ると、身体がかすかに震え、頬がほんのり染まる。
「苦しい…はず、なのに…どうしてこんなに…安心するんだろ…」
甘い囁きに導かれ、純粋な彼女にさえ、戸惑いと甘美な悦びが入り混じる。
・夜一
俊敏さと強い自信を誇る夜一も、媚薬の効果でいつになく熱を帯びていた。
緩やかに括られる縄の感触が、鋭い感覚を研ぎ澄ませるように快感を呼び起こす。
「…フフ、思ったより、悪くないかもね…」
いつもは見せない、わずかに乱れた呼吸と妖艶な眼差しが、さらに彼女の魅力を際立たせる。
【閉幕】
媚薬がもたらす甘い陶酔と、身体を締めつける柔らかな縄による刺激。
未完成の淫紋から解放されるどころか、彼女たちは逆により深い官能の世界へ足を踏み入れていく。
その一瞬一瞬が、新たな悦びの扉を開ける儀式となり、やがて完全な‘淫の体’を生み出すのかもしれない――。
収録内容
全465枚（乱菊175枚・織姫155枚・夜一135枚）
画像形態:4K高画質（横長）
