










カイラ君
美しさと情熱が重なり合い、見る者を虜にする 💗官能の極みが凝縮され、胸に深く響く 💫これや、こういうの待ってたんや…!
「今度こそ、今度こそゼオさんに気持ちよくなってもらわなくちゃッ……」
食事のため、キアの手の及ばないダイナーに立ち寄ったゼオ一行。
そこでシンは自分の存在がゼオの‘弱み’として噂になっていることを知る。
勝手な思惑に苛立つゼオに、シンはその怒りを鎮めるため奉仕を申し出る……。
人殺しの暴君ウサギ「ゼオ」と臆病なキツネの青年「シン」を主人公にしたシリーズ、「忘却街の人殺したち」第9弾。
表紙2P+本文32P。