カイラ君
次の瞬間、何が起こるのか──期待と興奮が交錯する。時間が止まるかのように、その瞬間に没頭する ✨これ心臓止まるかと思った…いやマジで。
【ギャルの極意】
其1.ギャルたるもの、最強の座を目指し鍛錬すべし。
ギャルとは戦いである。
ギャルである以上より高みを目指さなければギャルとは言えない。
故に隣のギャル、向かいのギャル、前のギャル、後ろのギャル、隣町のギャルなどとのぶつかり合いは避けられない。
常に戦いの準備を怠ってはならない。
昨日今日のギャルでは年季が入ったギャルには勝てないのである。
ギャルの剣、それはチンポである。
チンポソードである。
ギャルの銃、それはチンポである。
チンポガンである。
ギャルの槍、それはチンポである。
チンポランスである。
ギャルの斧、それはチンポである。
チンポアックスである。
ここまでは基本装備である。
追加装備もある。
ギャルの固定砲台、それはおっぱいである。
おっぱいトーチカである。
ギャルのレーザー砲、それは潮吹きである。
潮吹きレーザーである。
ギャルのシールド、それは爪である。
ネイルシールドである。
ギャルは様々な装備を駆使して戦うのである。
其2.ギャルたるもの、流行りも性感帯も敏感であるべし。
敏感さとは戦闘力である。
敏感であればあるほど戦闘力が高い。
ビンビンのカンカンでアンアンのビクンビクンでなければ決してギャルの頂点に立つことはできない。
ギャルはマグロを食べない。
縁起が悪いからである。
縁起などを急に気にしだすのもギャルの敏感さである。
ギャルは寿司屋ではいくらをよく食べる。
丸くて可愛いからである。
ギャルにとっては流行も性感帯も同じなのだ。
流行の物事に触れると、ギャルは感じる。
たくさん触れるとたくさん感じてイク。
流行の渦に巻き込まれるとアクメでイキまくるのである。
ギャルはアワビよりサザエが好きである。
アワビの方が好きなギャルは戦闘力が低い。
其3.ギャルたるもの、自ら精子を搾り取るべし。
ギャルにとって精子はなくてはならないものである。
大前提、貴重なタンパク源である。
タンパク質はお肌に必須である。
しかし、顔射をしてはならない。
なぜなら、男が顔射だと思っているものは実はメイク射だからである。
ギャルの顔は本物の顔ではない。
メイクという堅牢な鎧なのである。
そのため、ギャルがタンパク質を摂取するためにはフェラからの口内発射でごっくんするか、中出しされるかの二択なのである。
また、ギャルに取って精子とは魔力のようなものであり、MPのようなものであり、弾である。
チンポガンは、チンポだけでは撃てない。
亀頭から精子を発砲して、初めて銃としての役割を果たす。
しかし気を付けなければならない。
発砲した精子が相手の口内や膣内に入り込んだ場合、相手にバフがかかるのである。
相手の肌が輝き出すのである。
必ず目を狙って、確実に一発で仕留めなければならない。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。