カイラ君
ゆっくりとした動きが、じわじわと心を捕らえて離さない。完璧なバランスで作り上げられた至高のエロス 🌌これあかんやつやろ…完全に落ちたわ。
うちの隣には天使が住んでいる
容姿端麗
成績優秀
欠点らしい欠点が無い
と思われている
ただ一つを除いて
「なぁ知ってるか？」
「便器様の噂」
「なにそれ？」
「なんでも、あるマンションの一室で合言葉を言うとやれせてくれる便器様がいるらしい」
「なんだよそれ、便器様って」
「やらせてくれるにしても便器無いわブスは無理だわw」
「いやいや、名前は酷いがとんでもない美少女らしいぞ」
「それこそ天子様みたいな」
「天子様に失礼だろ、妄想乙」
「いや、マジなんだって！」
「都市伝説でもそんなのねぇよw」
「なるぜ系にでも投稿しろよwww」
周りの男子生徒の雑談が聞こえる
＜噂が周り始めてるな…＞
俺は知っている
そのマンションの場所も
部屋の場所も
その便器様が誰であるかも
そして、合言葉と言われている例の事も…
「さて、俺もお世話になるか」
ピンポーン
「はい…」
「開けてくれよ便器様」
「…」
「例のことはお前のお母さんには黙っていてやるよ」
「…」
ガチャ
お隣の便器様にいつも毎回〜大変お世話になってる件〜
※ 本作はStable Diffusionで生成した画像を加筆修正しています
※ 本作の登場人物はすべて架空の存在であり、この作品はフィクションです
※ 本作の登場人物は成人済みです
